ラベンダーには、さまざまな嬉しい楽しみ方があります。
お庭に植えると、むらさきがポイントになってとても可愛らしいですよね。
香りも良いので、大人気のハーブです。
我が家のお庭にも、毎年可愛らしいお花が咲いています。
そこで、私流のラベンダーのを活かした利用法や、楽しみ方をご紹介します!
また「食べられる」のかも、気になりませんか?
食に関することも詳しく触れていますので、ぜひ参考にしてください♪
目次
ラベンダーの葉っぱの最適な活用法3選!

①ポプリ
ドライフラワーを作って、ポプリにしましょう♪
ポプリにすることで、葉っぱだけではなくお花も活用できますよ!
↑丸いボウルに入れてオシャレに飾るのも可愛いですね(*’ω’*)
作り方
⑴ラベンダーを乾燥させる
直射日光が当たると色が褪せてしまうので、気をつけてくださいね。
2週間ほどで乾燥が完了しますよ!
⑵アロマオイルで好みの香りをつける
密閉できる袋や、容器に入れてアロマをお好きなだけ垂らしてください。
ラベンダー全体に馴染ませて、1週間ほど密閉させましょう。
ちなみに、私はラベンダーの香りだけで楽しみたいので、アロマは使いません♪
とても落ち着いた香りを放っているので、癒しの気分を満喫できます。
⑶容器に移して完成
気分が上がる容器に移して完成です。
私は1番リラックスしたい寝室に飾っています!
枕元からほんのり香るラベンダーは、気持ちが穏やかになります^^
②リース
葉っぱをメインに使うことで、新鮮で可愛いグリーンリースを作ることができます。
作り方
⑴形を作る
まずお花を取りのぞき、ベースは茎と葉っぱだけで作りましょう。
お好きなサイズの円形に型取って、ボンドなどで固めてください。
⑵飾り付け
取りのぞいたお花を上から散りばめてください。(粘着剤で貼り付けましょう)
香りだけでなく、見た目も可愛いリースの完成です!
お部屋に飾ることで、雰囲気を華やかに演出してくれます。
こちらの記事でもリースの作り方を紹介しています
③ハーブバス
作り方は簡単です。
ラベンダーをそのままお茶パックの袋などに入れるだけでOK!
香りを最大限に利用できます。
収穫したラベンダーは、すぐに枯れるのがネックですよね。
入浴剤として活用すれば、枯れていても気になりません!
ラベンダーは、極上の気分を味わえます^^
また香りの主張が強くないので、市販のお好みの入浴剤に加えても良いと思います。
特に子どもは、固形物が浮かんでいると楽しんでくれるのでおすすめですよ!
我が家は、ドライフラワーにして保存しています。
葉っぱだけで楽しむ方法をご紹介!
我が家は、ハーブティーにして楽しんでいます♪
葉っぱの部分を蒸らすだけなのでとても簡単ですよ!
香りがものたりない時は、カモミールティーなどの既製のハーブティーで蒸らしてみてください。
カモミールティーはカフェインが入っていないので、夜のティータイムにも最適ですよ♪
ミントティーとも相性がいいので、ご自宅にあるお好きなお茶に加えてみてください。
チンキにしておくと来客があった際にすぐ出せますよ♪
ハーブチンキの作り方
https://genten-life.kuipo.co.jp/contents/701
ラベンダーの葉っぱを食べる方法は?

飲料としても利用できるので、もちろん食べることもできます。
我が家では、主に「ドレッシング」「アイス」に使用して食べています。
ラベンダーを細かく刻む。
オリーブオイル、レモン、塩胡椒と合わせる。(分量はお好みで)
これだけで完成です!
サラダにかけても美味しいです。
とくにサーモンとクリームチーズとの相性がとても良いのでおすすめです。
塩胡椒を多めに入れると、白身魚のソテーととても合います。
瓶に入れておけば、作り置きできるのでぜひ試してみてください♪
刻んでバニラアイスに乗せるだけです!
ただ、子どもには食べづらいようで、不人気でした…。
子どもが寝た後、私は至福デザートタイムで食べています♪
アイスに入れるのは抵抗が…という方!意外と美味しいですよ♪
ラベンダー味のアイスに載せて食べるのもおすすめです☆
ラベンダーの葉っぱ活用法まとめ
香りが良いだけではなく、女性にとって嬉しい楽しみ方がたくさんありますね。
ハーブの香りは、優しい気分にさせてくれます^^
これから、季節の変わり目で体調がしんどくなる日が増えてくると思います。
ラベンダーティーで身体を温め、香りを活かしながら乗り越えて行きましょう♪